Case Studies

結果で語れるまで、
飾らない。

AI経営伴走は、2026年6月に提供を開始した新しいサービスです。第一号の事例として、まず COMEN 自身を最初の顧客にする自社実証として業務の AI 化を運用し、その数字を公開しています。お客様の導入事例は、実績と掲載許可が整い次第、順次公開します。システム受託開発など従来事業は、会社設立(2024年)以来継続しています。

自社事例自社実証

第一号顧客は、COMEN 自身。
全業務を棚卸しし、39業務を AI と運用中

課題
少人数で戦略・営業・開発・経理まで担い、定型業務が経営の時間を圧迫していました。「自分が使えないものは売らない」を前提に、まず自社を最初の顧客として AI 化することにしました。
施策
全業務を棚卸しして「AI に渡せる単位」へ分解しました。議事録・商談前リサーチ・メール下書き・新規開拓リストの作成などを、定時実行の自動ルーチン 22 本で再設計しました。メール送信・対外公開などの確定操作は、必ず人間の承認をゲートにしています。
結果
この規模の業務を人手で回すと、月約 625 時間=専任 3.8 人分に相当します。たとえば外部会議の議事録は従来 95 分 → 人の対応は約 10 分、開発は PR 1 件 155 分 → merge 承認のみ。従来かかっていた時間の 7〜9 割を AI が代替し、人間は『意思決定』——送信・公開の承認、契約や価格の判断、戦略の最終決定——に集中しています(2026年7月時点の自社試算/実測ボリュームに基づく)。 AI が実行を引き受けることで、人は本来の仕事に戻れます。この運用がそのまま、お客様に組み上げる基盤の原型です。
6〜9業務別のAI代替率(39業務・中央値 約8割)※
3.8人分手作業換算の月間業務量(約625時間)※
22稼働中の自動ルーチン
約10外部会議の議事録 95分 → 約10分※

※ 業務量・代替率は入口→出口の工程を手作業換算した自社試算(2026年7月時点/実測ボリュームに基づく)。ルーチン数は稼働中の実数。X投稿案の作成と開発の一部は外部パートナーへ委託(委託分は上記の数字から除外)。再計測のたびに更新します。

Automation in Production

自動化している業務の例

COMEN 社内で実際に稼働している自動化の一部です。定時実行のルーチンに加え、経理のような判断を伴う業務は、手順をスキル化した対話型の AI 支援で回しています。いずれもメール送信・対外公開・仕訳確定などの確定操作は、必ず人間の承認を経てから実行されます。

経営・戦略営業・商談会議・議事録メール営業開拓顧客運用・開発経理・会計運用の自己点検

経営・戦略Management

朝のブリーフィング

毎朝 8:00

当日のカレンダーとタスクから「今日の重点 3 件」を自動整理し、前日の達成と拾い上げ事項を添えて届けます。

週次戦略ダイジェスト

毎週金曜 夕方

1 週間の商談・議事録・社内の学びを横断して要約し、翌週の論点を提示します。戦略の更新判断は人間が行います。

営業・商談Sales

商談前の自動リサーチ

毎日 前日夕方

翌日の外部ミーティング相手の企業情報・過去のやり取り・想定論点を事前ブリーフとして自動作成します。手作業なら1件65分 → 人の対応は約7分(2026年7月時点の試算)。

提案書の下書き

毎週

議事録から提案の骨子・パイロット提案書の下書きを自動生成します。提案の確定・送付は人間が行います。

会議・議事録Meetings

録画ボットの自動派遣

毎日 18:30

翌日のカレンダーを読み、対象の会議へ録画ボットを自動で手配します。

議事録の要約・タスク起票

毎日 19:00

会議の記録を要約して組織の記憶に蓄積し、宿題をタスク候補として起票します。タスクの確定は人間が行います。

メールEmail

返信メールの下書き

平日 10:00

受信メールへの返信下書きを、過去のやり取りと言葉づかいの基準に沿って自動作成します。送信は必ず人間が行います。

返信漏れの検知

平日 朝

返信が止まっているスレッドを検知してフォローアップ候補を提示します。

営業開拓Pipeline

新規候補企業の発掘

毎週

条件に合う企業を自動で探索し、候補として CRM に投入します。商談化の判断は人間が行います。

商談パイプラインの監視

毎週

開拓の進捗を横断チェックし、停滞している案件を拾い上げて提示します。

顧客運用・開発Delivery

顧客向け月次KPIレポート

毎月 5日

お客様ごとの改善効果を集計し、月次レポートの下書きを自動生成します。送付は人間が行います。

開発チケットの自動実装

毎日 深夜

実装可能なチケットを AI が実装し、レビュー用の変更案として提出します。本番反映は人間のレビューを経て行います。

経理・会計Finance

レシート判読と仕訳登録

随時(対話型)

AI がレシートを直接判読し、過去の仕訳パターンから科目・税区分の候補を提示します。承認後に会計システムへ登録し、頻出パターンは自動仕訳ルールに昇格します。登録は人間の確認後に行います。

銀行・カード明細の消込み

随時(対話型)

取込み済み明細の消込みを、AI がブラウザを操作して実行します。1 件ごとに金額一致を確認し、人間の承認を経て確定します。

運用の自己点検Operations

ルーチンの健全性チェック

毎月 7日

全自動ルーチンの稼働・エラー・空振りを AI 自身が点検し、統合・停止の候補を提案します。採否は人間が行います。

設定ミスの検査

同時実行

実行スケジュールの過負荷や定義の不整合を機械検査し、修正案を提示します。自動化が「壊れたまま放置されない」仕組みです。

自社の業務でどこからAI化できるか、まず30分で話しませんか?

個別相談を予約
資料DL個別相談