第一号顧客は、COMEN 自身。
全業務を棚卸しし、39業務を AI と運用中
- 課題
- 少人数で戦略・営業・開発・経理まで担い、定型業務が経営の時間を圧迫していました。「自分が使えないものは売らない」を前提に、まず自社を最初の顧客として AI 化することにしました。
- 施策
- 全業務を棚卸しして「AI に渡せる単位」へ分解しました。議事録・商談前リサーチ・メール下書き・新規開拓リストの作成などを、定時実行の自動ルーチン 22 本で再設計しました。メール送信・対外公開などの確定操作は、必ず人間の承認をゲートにしています。
- 結果
- この規模の業務を人手で回すと、月約 625 時間=専任 3.8 人分に相当します。たとえば外部会議の議事録は従来 95 分 → 人の対応は約 10 分、開発は PR 1 件 155 分 → merge 承認のみ。従来かかっていた時間の 7〜9 割を AI が代替し、人間は『意思決定』——送信・公開の承認、契約や価格の判断、戦略の最終決定——に集中しています(2026年7月時点の自社試算/実測ボリュームに基づく)。 AI が実行を引き受けることで、人は本来の仕事に戻れます。この運用がそのまま、お客様に組み上げる基盤の原型です。
※ 業務量・代替率は入口→出口の工程を手作業換算した自社試算(2026年7月時点/実測ボリュームに基づく)。ルーチン数は稼働中の実数。X投稿案の作成と開発の一部は外部パートナーへ委託(委託分は上記の数字から除外)。再計測のたびに更新します。